静岡県富士山世界遺産センターで開催されている「与謝野晶子没後80年 与謝野寛・晶子と富士山、静岡の文学」は、とても充実した内容を誇っています。饒舌館長もたくさんのことを学ばせてもらいました。実は今日4日で終わりなんですが……。
この展覧会タイトルも、一見して内容が分かる点ですごくいいものです。しかし、このごろやたらと七五調や和歌調のタイトルを拙文駄文につけて悦に入っている饒舌館長は、やはり晶子・鉄幹展であることに思いを馳せ、オセッカイながら次のようなタイトルを考えてみました。
与謝野晶子と夫つま鉄幹――富士・静岡の旅と歌――
ヤジ「今日で終わっちゃうのに、そんなものを考えて何になるんだ!!」
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