梁の劉生 任侠に 生きて落ちぶれ鋤[すき]で田を……
千日間酔い続けても 非難さるべきことじゃない――君もそうだと思うだろう
晋の畢卓[ひったく] 放胆に 生きアル中になってなお
両手に肴とサカズキを 掲げて飲んだが何故わるい?――君もそうだと思うだろう
君に勧めん 飲むならば 李白みたいに百斗飲め!!
しかし飲んでもあんな詩が 我らにできるはずもない
しょせん昔の天才を うらやむなんて愚の骨頂
よし有名になったとて 酒にしくものありやせぬ
「僕の一点」は「朝晴」ですね。終戦後の昭和21年 1946 、文展が「日展」と改められふたたびスタートを切りました。その第1回日展で玉堂は審査員をつとめるとともに、こ の「朝晴」を出品したのです。 葉を打ち落とした落葉樹と、緑をたたえる松の向こうに尾根が続いています。そ...
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