100万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2020年11月13日金曜日

北斎『潮来絶句集』と南郭4

しかし紙面の都合上、服部南郭の翻訳漢詩を紹介することがかないませんでしたので、これまた『江戸詩人選集』3により、ここで果したいと思います。これは原詩がないとおもしろくないので、戯訳と一緒にアップしましょう。オオモトの潮来節が分かれば、さらに興味も増すのですが……。

潮来の詞 二十首<うち二首>

 門前倚独樹  もんぜん どくじゅよる

 鬱鬱掩江涯  うつうつとして こうがいをおおう

 為是苦心多  これ くしんおおきがために

 春来不著花  はるきたれども はなをつけず

   門前近くに一樹あり こんもり茂って川岸に……

   冷たいあなたに恋煩い 花は開かず春来ても



0 件のコメント:

コメントを投稿

荻生徂徠の賛酒詩がスゴクいい❣❣❣ 『荻生徂徠全詩』3<東洋文庫>饒舌館長ベストテン 6

  荻生徂徠「楽寿君侯の早春の高作 落梅花を賦す に 和し奉る」  花咲く梅の古き木の 東の宴席 曲水に  浮かぶ杯 美酒たたえ たけなわの春  映したり  風に花びらヒラヒラと 散るさまにふと興 覚 ゆ  一体いずこの笛の音に 誘われ飛んでゆくのやら