100万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2020年9月14日月曜日

遂に飲み会2



李賀の酒の詩といえば、何といっても「将進酒」です。「君に勧めん一日中 ジャンジャカ飲んで酔いに酔え!! かの劉伶も死んじゃえば 墓まで酒はやって来ず」というのは、酒の詩というより、アル中の詩です()  さすが南郭に比べると、スケールが大きいというか、幻想的というか、はたまたシッチャカメッチャカというか……。
あるいは「致酒の行」も青春の酒の詩として古今独歩といってよいでしょう。 「人に無視され落ち込めば 酒を飲まずにいらりょうか……みな若者は青雲の 志をば持つべきだ 誰が望まん引きこもり 溜息ついて暮らすこと」というのは、ヤケ酒の詩です() 
しかしこれらは、すでに紹介したことがあります。そこで今日は「相勧酒」を取り上げました。三言から七言までが入り混じる古詩の形式ですので、なかなかうまく訳せず、和歌調と七五調がゴチャゴチャになった変な戯訳になっています。*は山+玆という僕のワープロじゃ~出てこない字です。


0 件のコメント:

コメントを投稿

川合康三さんの『偏愛的漢詩雑記帖』は<饒舌館長>の偏愛的おススメ本です!!!7

    『偏愛的漢詩雑記帖』には中国文学だけでなく、西欧文学 の話 も随所に散りばめられています。 川合康三さん の博覧強記ぶりに感を深くします。 また「あとがき」にあるように、「面白がってくれる読者」をも視野に収める 、 広やかな精神 を内に秘めた 中国文学研究者で あることも...