更にまた河辺の樹木輝いて 繚乱として花びらは散る
昔聞く月に生えるという桂 大内裏へと移植されたと
縹渺と仙界の花風に散り 音一つなく流れに落ちる
漢水の女神が絹の靴下を はいて波上を歩むに似たり
鄭交甫女神の帯び玉いただいた 直径一寸輝く光彩
胸痛む岸辺の鶏[とり]の鳴き声に…… 交甫なんかじゃないこの俺は
川の月見えなくなったし岸の花 いつも咲いてるわけでもないさ
変らずにみなぎる川の水だけが 岸辺の街をめぐり流れる
山田五郎さんが7月 14 日お亡くなりになりました。享年 67 、 早すぎる ご逝去を心から悼み、ご冥福をお祈り申し上げます。 現在「美術」はもっとも 活気がある、あるいは 人気がある日本文化の一ジャンルである といっても過言ではないでしょう。それは創造と鑑賞に大別され...
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