僕は「宗達と能」という発表を行なったのですが、あまり自信はありませんでした。しかしギッターさんとコーディネーターをつとめられたスティーブ・アディス先生から、とてもおもしろかったとお褒めの言葉を頂戴したのです。そのアディス先生も先年幽明界を異にされました。「饒舌館長ブログ」に追悼の辞をアップしてありますので、ぜひご高覧のほどお願い申し上げます。
ギッターさんとアディス先生からヨイショ(!?)されて気をよくした僕は、これをすぐ東大美術史研究室の紀要『美術史論叢』に活字化しちゃいました。その後『琳派 響きあう美』という拙著にも収めたのですが、あのときギッターさんが発表の機会を与えてくださらなかったら、きっとアイディアのままで終わっていたことでしょう。

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