上奏文を宮殿の 天子へ朝あしたに奉りゃ
夕べに遠路も八千里 ある潮州ちょうしゅうへ流された
聖天子のため悪弊を 取り除こうとしただけで
老いさらばえたこの身ゆえ 長生きしたい――とは露も……
秦嶺しんれい山脈 雲の中 旧家はいずこの方角か?
藍田関らんでんかんは豪雪に 埋うずもれ馬も進みません
愛馬よ!!ここまで来たのには 目的あってのことだろう
それなら遺骨を瘴気しょうき満つ 河のほとりに埋うめてくれ!!
前年 の1982年、 生まれてはじめて 僕は、 国際シンポジウムなるもの に参加し て拙い 発表を行ないました。 ボストン美術館日本ウィング完成記念国際シンポジウム ですが、 たくさんの日本人研究者と一緒 に参加したので 、 まるで 団体旅行のような 感じ でした。 しか...
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