2025年8月26日火曜日

富士山世界遺産センター「日本三霊山の砂防」2

 

それでは観音開きのリーフレットから、リードを引用させてもらうことにしましょう。

“日本三霊山”は優美な山容を持ち、古くから信仰の山として人々の傍にあった。それぞれに巨大な崩壊地を持つ活火山であり、大規模な災害を繰り返してきた。人々はこの“荒ぶる山”と共生するために「砂防」という技術を発達させてきた。それぞれの砂防史を紐解くと、崩れを抑えるための様々な工夫が、 現代の砂防技術として引き継がれてきたことが分かる。本企画展では、“日本三霊山”火山の生い立ちを紹介した上で、それぞれの火山で過去に発生した大規模な災害を振り返り、それを教訓として発達してきた砂防事業の歴史とその技術的特徴を解説する。

加えてリーフレットの最後には「まとめ」があり、「“日本三霊山”で行われている砂防事業は、 私たちの暮らしや生命だけでなく、それぞれの霊山を取り巻く信仰の文化をも守っているといえます」と〆られています。


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