竹図
淇水の竹林 緑なり 瀟湘 一片ひとひら 雲 浮かぶ
楽しみたいのだ自みずからが 贈るわけにはいきません
南海はつぎの中国梁・陶弘景のよく知られた詩を引用しているようです。
陶弘景「山中何の有る所ぞと詔問せられ、詩を賦して以て答う」
皇帝様から下問あり 「山中 何があるのだ?」と
「峰の上にはたくさんの 白雲 浮かんでおりまする
けれどもこれは私奴わたしめが ながめて楽しむだけでして
折角ですが皇帝に 差し上ぐわけにはまいりません」
三菱一号館美術館「トワイライト、新版画――小林清親から川瀬巴水まで」を内覧会で見せてもらったあとで、 いま饒舌したような 巴水風景版画 サウダーデ 観 が 心に 浮かんでき た ん です。もちろん会場で作品を前にしたときは、ただいいなぁと ながめるだけでしたが……。 ...
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