六如「春寒」
花の便りが聞こえても まだ寒風が吹き止まず
老いた俺にはあったかい 炬燵こたつにまさるものはなし
遠くの空に揚がる凧 放つ唸うなりを頬杖ほおづえを
つきつつ聞けば幼少の 楽しかった日 思い出す
前回、東京国立博物館の特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」を紹介しましたが、実をいうと後期高齢者の僕には「コンテンツ」の意味がよく飲み込めませんでした。しかしこの辞典にはチャンと「コンテンツ」という項目があって、簡にして要を得た説明がなされています。しかも「マーシ...
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