何度か梅見に出んとして 出かけていません余寒ゆえ
読み止しの本 手にしつつ 火鉢かかえて転寝うたたねを……
やがて鼾いびきが始まると これ幸いと我が侍童じどう
裏の庭へと走り去り 凧を揚げるに無我夢中
前回、東京国立博物館の特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」を紹介しましたが、実をいうと後期高齢者の僕には「コンテンツ」の意味がよく飲み込めませんでした。しかしこの辞典にはチャンと「コンテンツ」という項目があって、簡にして要を得た説明がなされています。しかも「マーシ...
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