2024年7月21日日曜日

東京国立博物館「神護寺」1

 

東京国立博物館「創建1200年記念 神護寺 空海と真言密教のはじまり」<98日まで>

 NHK文化センター青山教室講座「魅惑の日本美術展 おすすめベスト6!!」については先にアップしましましたが、7月のトピックは東京国立博物館「創建1200年記念 神護寺 空海と真言密教のはじまり」です。ちょうど講座前日が内覧会だったので、予習(!?)を兼ねて出かけました。必ず教科書に載っている国宝の実物が何点も、マジカで拝見できる千載一遇の特別展です。

 「僕の一点」は、もちろん国宝「薬師如来立像」ですね。神護寺から展覧会場へお出ましになったのは初めてのことだそうです。いつもは神護寺の金堂に安置されていますから、参詣すればいつでも拝観できるわけですが、今回は平成館の明るい光の下、しかも露出展示です。足もとに額づいて、その圧倒的迫力を肌で感じ取れば、もうキャプションなんか読む必要はありません。この仏さんを拝むだけでも、2100円の入場料は高くありません(!?) 

0 件のコメント:

コメントを投稿

すみだ北斎美術館「北斎をめぐる美人画の系譜」11

 「憐れむべき飛燕ひえん新粧に倚よるの風情」とは、李白の七言絶句「清平調詞<せいへいちょうし>」其の二から採った一句です。これは玄宗・楊貴妃が牡丹見物をした際、急遽呼び出された李白が即興で詠んだ3首だそうですが、そのとき李白は二日酔いだったというのですからすごい!! いや、二日酔...