薩都刺「酔歌行」2
豪華な朱塗りのお屋敷の 二十歳はたちを迎えた御曹司おんぞうし
飲んで霜降り食ってるが 古典の一字も読めません
それに引きかえこの俺は 学問するから多事多難
一家の糧かてをかせぐため 無数の憂いの巣となった
太田記念美術館「鰭崎英朋」< 7 月 21 日まで> 鰭崎英朋? 知っている方は多くないでしょう。「ひれざきえいほう」と読みます。僕の持っている『広辞苑』電子辞書で「ひれざきえいほう」と入れると、「鰭酒」と出てきて「鰭崎英朋」は出てきません(!?) この「饒舌館長ブログ...
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