『詩経』の逸話にあるような 「エビタイ」うれしいわけじゃなく
うれしくなるのはおのが手に 天が授けてくれたこと
蒲がまの円座におたがいに 向かい合いつつ座ってる
これから君ととこしえに 仲良き友でいたいのだ!!
土壇に生える松の木に 雪降り夜も明けんとす
冷たい水で手を洗い 口をすすいで星 拝む
もっとも慶長 6 年といえば、友松が桂宮家に出入りし始めたころですから、挨拶代わりの自己紹介、ブッチャケていえば売り込み作戦だったかもしれませんが、これは友松のために言わないほうがよかったかな ( 笑 ) 当時智仁親王は弱冠 22 歳、千年の齢を保ちつねに緑を失わないトキ...
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