『詩経』の逸話にあるような 「エビタイ」うれしいわけじゃなく
うれしくなるのはおのが手に 天が授けてくれたこと
蒲がまの円座におたがいに 向かい合いつつ座ってる
これから君ととこしえに 仲良き友でいたいのだ!!
土壇に生える松の木に 雪降り夜も明けんとす
冷たい水で手を洗い 口をすすいで星 拝む
もう一首、西胤俊承 せいいんしゅんじょう という相国寺の住職をつとめた禅僧の七言律詩 賛をアップすることにしましょう。興味深いことに、ここにも描いた画家に対する関心がうかがわれます。いや、関心というよりオマージュだといった方が正しいでしょう。となると、やはり描いた画家は、当時有名...
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