明治28年(1895)4月から7月にかけ、京都の岡崎で第4回内国勧業博覧会が開催されました。これにあわせて、東京と京都を代表する日本画家に屏風を揮毫してもらい、競演を楽しもうという企画が立ち上がりました。
その経済的後援者になったのが岩﨑彌之助でした。今でいえばスポンサーですが、むしろ古めかしい「施主」という言葉を使いたい誘惑に駆られます。このビッグプロジェクトに対する深い共感が彌之助にあったことは、改めて指摘するまでもありません。東京の画家は、彌之助がみずから選定したというんですから……。
出光美術館<門司>「日本の名所絵」< 6月21日まで > 出光美術館<門司>、またの名を出光佐三記念美術館、いまここで「日本の名所絵」展が開かれています。先月18日、オープン記念講演「魅惑の出光名所絵展 饒舌理事のベストテン」が行なわれました。講師は どなた でしたか ? ...
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