2022年12月16日金曜日

テネシー・ベアーズ ライブ7

 

30分ほどの休憩のあと第2ステージ――ここでもリクエストされたので、フォーク古典中の古典ともいうべき「500マイル」をやりましたが、今度はリードギターの方が間奏に美しいメロディも添えてくださったので、チョットはうまく聞こえたんじゃ~ないかな。上の写真を含めて、今回使った写真はみんな横山実君の激写です。

かくして第2ステージもクリスマス・ソングの「サイレントナイト」で〆となり、そのあとアンコールまであって、東銀座の夜は更けていったのでした。翌日、木村泰輔君からお礼とともに、つぎのようなコメントをもらい、真に受けて舞い上がってしまいました。もともと根が素直なものですから()

歌の方は張りのあるバリトンで……。三本指のギターさばきも手馴れたもので、綺麗なサウンドを出されていましたね。あの重責のあるお仕事の中で、あそこまで弾き語りが出来るのは、半端ではないですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿

東京美術『日本視覚文化用語辞典』3

  前回、東京国立博物館の特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」を紹介しましたが、実をいうと後期高齢者の僕には「コンテンツ」の意味がよく飲み込めませんでした。しかしこの辞典にはチャンと「コンテンツ」という項目があって、簡にして要を得た説明がなされています。しかも「マーシ...