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2022年9月22日木曜日

与謝野晶子私論18

 

しかし「著者の資料分析や考証を読者が共に追いかける記述は、学術書という定義を越え、上質な推理小説を読むに似た興奮を与える」そうです。『朝日新聞』の記事でも、本のタイトルより大きな活字で「上質な推理小説 読むような興奮」という見出しがつけられています。最後に「!!」をつけるともっと効果的であったような気もしますが()、洛陽の紙価の高まらんことを!!

神野藤昭夫さんという珍しいお名前も今回はじめて知りました。『晶子源氏』で省エネをはかったような饒舌館長とは月とスッポン、きわめて真摯な国文学研究者であることを、澤田瞳子さんが教えてくれました。

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