2022年6月21日火曜日

唐寅の詩2

 

 唐寅「枕を抱く」

  枕して寝りゃわけもなく 春 爛漫を夢に見る

  一体これは夢なのか はたまた現実? おぼろなり

  梢こずえにアンズの紅い花 咲いてることだけ確かなり

  なぜって馬上で花 愛でる 人を垣根で見てるから

0 件のコメント:

コメントを投稿

富士山世界遺産センター「日本三霊山の砂防」5

さらに「逢へらくは玉の緒しけや恋ふらくは富士の高嶺に降る雪なすも」というバージョンもあるそうです。つまり「あの子と逢う間の短さは玉の緒ほどにも及ばないのに、別れて恋しいことは、富士の高嶺に降る雪のように絶え間ないよ」となりますが、これじゃ~本展示とまったく関係なき一首になってしま...