その後20年間、アディス先生とはもっぱらフェイスブックでお会いするだけでしたが、もうそれもかなわなくなってしまいした。そのフェイスブックで先生のご逝去を知った夜は、心静かに学恩を謝しながら献杯することにしました。
たしか「ブラック・ジャック」が床下倉庫にあったはずだと思って開けると、やはりありました!! しかも、いま日本でアサヒ・ビールが売っているブラック・ジャックなんかじゃない――瓶の形が異なり、度数は43度と3度も高く、ラベルのどこにも日本語がないんです。
前回、東京国立博物館の特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」を紹介しましたが、実をいうと後期高齢者の僕には「コンテンツ」の意味がよく飲み込めませんでした。しかしこの辞典にはチャンと「コンテンツ」という項目があって、簡にして要を得た説明がなされています。しかも「マーシ...
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