以前アップしたことがある畏友・岡戸敏幸さんは「饒舌館長」の大ファンだそうです――ちょっとヨイショもあるかな(笑) 下川本『おくのほそ道』へのオマージュも読んでくれたとのこと、先日大学の講義で配った資料「芭蕉の歩いた道 飯坂温泉と『おくのほそ道』」をご笑覧くださいと、お送りいただきました。
実際に芭蕉が歩いた旧道のことが写真とともに紹介されており、それに対する岡戸さんの「月日過客観」も漏らされています。ぜひ皆さんにもお読みいただきたく、岡戸さんのお許しを得てそのまま添付させてもらおうと思ったのですが、どうもうまくいきません。
岡戸さんは飯坂温泉・阿部留商店の銘菓「ラヂウム玉子」を講義のイントロに使っています。そのイメージだけを、全文添付の代わりにアップさせてもらうことにしましょう。食べたことはありませんが、いかにも美味しそうです。
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