ついでながら李白「月下の独酌」にちなみ、『雲萍雑志』の著者とされてきた柳沢淇園の詩から、二日酔いが詠み込まれた一首を、入矢義高先生の『日本文人詩選』(中公文庫)からマイ戯訳で……。
西域由来のザクロの実 洛陽名物 有[あり]の実を
描いて贈らんハナムケに 旅路の無事を祈りつつ……
酸いと甘いのメタファーが この絵のなかに隠れてる
喉をうるおし二日酔い 醒ましてほしい君だけが
ブッチャケ、最初は僕もそんな効果なんてホンマカイナと思ったのですが、話を聞いているうちに、これからの日本にとり重要かつ必須のプロジェクトだと確信するようになりました。アートリップの進行役はアートコンダクターと呼ばれますが、その養成講座で何回か話をさせてもらったんです。今となっては...
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