ところが2014年、京都工芸美術大学につとめるようになり、図書館ライブラリアンの森一朗さんと組んでおじさんフォークを始めるようになると、「22才の別れ」をふたたび歌うようになったんです。森さんがもっとも愛する和製フォークの1曲で、我らおじさんフォークの大切なレパートリーになったからでした。森さんがフェンダーの12弦ギターで歌う「22才の別れ」は絶品でした。
我らがフォークデュオは、二人の名前をとって「ウッディ・リヴァー」と名づけられましたが、同じフォークデュオでも、「風」にはチョット及ばなかったかもしれません( ´艸`) 何しろAmの「22才の別れ」をEmでやっていたんですから……。
ウッディ・リヴァーは学園祭をはじめとして、何回かパフォーマンスを行ないましたが、曲目に「22才の別れ」を加えないことはありませんでした。
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