竹ならば なれるものなら団扇[だんせん]に……
しなやかな手に握られて 涼しい風を送りたい
でも残念!! 白露[しらつゆ]おりる朝[あした]には
そなたの姿を振り返り 僕はこの身を引くことに……
樹木なら なれるものなら桐となり
そなたが膝のその上で 奏する琴に作られたい
でも残念!! 宴[えん]果て寂しくなるころに
僕は仕舞われ一音を 奏でることも許されぬ
東京国立博物館「内山晋コレクション受贈記念『歌川広重 江戸のベストアングル』」<12月20日まで> 歌川広重――やはり 江戸時代風景版画を代表する双璧 ですね!! もちろんライバルは葛飾北斎 です。いまは北斎人気の方が上回っているかもしれませんが、本展を発火点として広重リバイバル...
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