徐寅「蕉葉」
新緑の葉は綾のよう 織姫 仕事を奪われる
涼風を呼び日を揺らし その影大きく地に映る
春の神様 去って行き 惜しくも行く春終るころ
東の垣根で悠然と 翠[みどり]の旗を掲げてる
前回、東京国立博物館の特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」を紹介しましたが、実をいうと後期高齢者の僕には「コンテンツ」の意味がよく飲み込めませんでした。しかしこの辞典にはチャンと「コンテンツ」という項目があって、簡にして要を得た説明がなされています。しかも「マーシ...
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