静嘉堂文庫美術館の世田谷岡本最後を飾る展覧会「旅立ちの美術 Departure in
Arts」が4月10日にオープンしたことは、すでにアップしました。初日からものすごい人気で、館長講演――今回は最後ですので真面目に口演じゃ~なく講演と銘打ちました――も満席の盛況でしたが、その後緊急事態宣言の発出に伴い閉館のやむなきに至りました。
しかし美術館はとくにお許しが出たようですので、再開するとともに、13日(日)まで1週間の期間延長とすることにいたしました。いよいよ今日を入れて残り3日、そして明後日は岡本最終最後の1日、万全のコロナ対策を採りつつ、皆さまのご来駕をお待ち申し上げております。
NHKアートシーンや『朝日新聞』『読売新聞』で大きく取り上げられたお陰もあるのでしょうか、再開後、人気はさらに高まっており、チョットお待ちいただくこともあると思われますが、その節はどうぞお許しくださいませ。
0 件のコメント:
コメントを投稿