2019年11月26日火曜日

中国美術学院「歴史と絵画」3


用意されたホテルは素晴らしい玉皇山荘、そのレストランで6時からフォーラム参加者歓迎の宴が開かれ、仏蘭西ワインに酔いしれたことでした。

209時から国際フォーラム「歴史と絵画」が始まりました。会場は「貢布里希記念図書室」です。貢布里希? かのE・H・ゴンブリッチですよ!! 周りの書棚にはゴンブリッチの旧蔵書がびっしりと並べられています。あぁ、これらの本からゴンブリッチ美学が生み出されてきたのかと思うと、ちょっと背表紙を撫でずにはいられませんでした。

なかに日本語翻訳書もいくつか含まれていて、僕も大きな影響を受けた友部直先生訳の『美術の歩み』上下(美術出版社)もありました。僕はゴンブリッチに直接会ったような気がして、帰国後『美術の歩み』を書架から取り出してそっと表紙を撫で、そのまま書架に戻したことでした(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿

北斎をネタにした斬新な見方の浮世絵版画展が今すみだ北斎美術館で開催中❣❣❣6

 しかも、源融は先の一首からも想像されるように、陸奥に関心を寄せ、塩竃 しおがま の浦をしのんで難波の浦から邸内の池へ海水を運ばせ、塩を焼かせて楽しんだことになって います。異郷への興味という点で、 日本へ関心を寄せた 唐の皇帝や 白楽天とも 微妙に 通い合うのです。 さらに両者...