2019年10月31日木曜日

石水博物館「川喜田半泥子の秋」9


かつて石水博物館で「寝物語」を英語に翻訳してもらったところ「ピロートーク」と訳され、ちょっとおかしいけれども、ほかによい訳もないようなので、それを使い続けていると龍泉寺さんは笑っていました。

僕は「ピロートーク」と聞いて、すぐロック・ハドソンとドリス・デイのラブコメディ「ピロートーク」(邦題「夜を楽しく」)を思い出しました。映画の内容もなかなか洒落たものでしたが、人をハッピーにさせる歌声がすばらしいドリスの主題歌「ピロートーク」は、日本でもすごいヒットとなりました。

僕と同じ年代の方は、曲を聞けば必ず思い出すはずです。懐かしさのあまり、僕は龍泉寺さんに青春の思い出を熱く語ったのですが、若い彼女にはまったく通じないようでした(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿

北斎をネタにした斬新な見方の浮世絵版画展が今すみだ北斎美術館で開催中❣❣❣8

   前野直彬先生注解の『唐詩選』<岩波文庫>によると、「長楽少年行」の解釈は3つ も あるそうです。 しかし僕はいずれの解釈も腑に落ちず、先にアップしたような戯訳を作った 次第です 。   イナセな唐の若者が、日本でいえば吉原にあたる章台で馴染みの遊女と戯れましたが、乗ってきた...