100万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2018年12月28日金曜日

嵯峨嵐山文華館「胸キュン!嵐山」2


京都嵯峨嵐山は、藤原公任の「朝まだきあらしの山のさむければ散るもみぢ葉を(紅葉の錦)着ぬ人ぞなき」や、後嵯峨上皇の「亀山の仙洞に吉野山の桜をあまた移し植ゑ侍りしが花の咲けるを見て 春毎に思ひやられし三吉野の花は今日こそ宿に咲きけれ」に象徴されるように、古来有名な歌枕、つまり景勝の地です。

きわめて多くの文人や詩人、画家たちが、その美しさをたたえてきました。ここには日本人の自然を美の対象としてみるという自然観が、もっとも象徴的にあらわれています。

振り返って、自然観においても日本人が大きな影響をうけた中国では、自然を真の対象としてみる傾向が強いように思います。はじめて僕がそのことを文章にしたのは、ちょうど4半世紀前で、中国社会文学会でしゃべったあと、その機関誌である『中国――社会と文化』に、「日中の自然と山水画」と題して発表しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿

荻生徂徠の賛酒詩がスゴクいい❣❣❣ 『荻生徂徠全詩』3<東洋文庫>饒舌館長ベストテン 8

  荻生徂徠「春日、君瑞・叔潭・潮師・子和集う。韻を青の字に分かたる」  江戸城南の草の色 色づき始める青々と……  二月の春風 芳しく 我が楊雄 ようゆう の 庵 いお に 吹く  侯芭 こうは の ごとき弟子が酒 一本 下げて来ないなら  『玄経』著者が住む辺も もの寂 しか...