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2018年8月1日水曜日

大原美術館美術講座2


しかしこれは、饒舌館長としてまたまた独断と偏見を開陳し、静嘉堂文庫美術館および企画展「明治150年記念 明治からの贈り物」を宣伝するグッドチャンスだと思い、いつものごとく即断即決、お引き受けすることにしました。はじめ「なぜ、描かれたのか? 戦いの表象――平治物語絵巻から日本現代アートまで」というタイトルを考えました。

考えましたが、ちょっと僭越だと思い返し、鎌倉時代の「平治物語絵巻」から、明治時代の松本楓湖筆「蒙古襲来・碧蹄館図屏風」まで、マイベストテンを選んでしゃべることにしました。両者とも、静嘉堂文庫美術館コレクションとなっているところがミソです(笑) 

三浦さんの「西洋の戦争表象とその広がり――19世紀フランス絵画から藤田嗣治の戦争画へ」、会田さんの「雑感・戦争と美術」、高階さんの「記録と記憶――イメージの力」が、刺激に満ちた発表であったことは、改めていうもでもありません。

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