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2018年5月28日月曜日

国華清話会「浦添市美術館」1


國華清話会特別鑑賞会「浦添市美術館」(524日)

 僕も編集委員をつとめる東洋古美術雑誌『國華』と姉妹関係に結ばれる美術愛好クラブに國華清話会があり、200人ほどの会員で構成されています。毎年春秋2回、特別鑑賞会を開くのが恒例になっていますが、今年の春季鑑賞会は沖縄の浦添市美術館にお願いすることになりました。

ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューはアイランド・ブリーズで美味しいランチをとったあと、チャーター・バスで浦添市美術館へ移動、館長・宮里正子さんと『國華』編集委員・小松大秀さんの講演を聴きました。そのあと、所蔵される琉球美術の名品6点を心ゆくまで堪能するとともに、常設展示室の「漆のしるし 時の記憶」と、企画展示室の「葛飾北斎 琉球八景展」を三々五々鑑賞して豊かな時を過ごしました。

北斎の「琉球八景」は、北斎の風景版画を考える際、とても興味深い8枚からなる大錦の揃い物です。というのは、康煕58(1719)やってきた冊封使・徐葆光の報告書ともいうべき『琉球国誌略』の挿図を――おそらくはその幕府再刻版の挿図を、北斎がちゃっかりパクっているからです(!?)

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カエルも骸骨も踊り出す サントリー美術館・暁斎ワールドの迷宮へようこそ❣❣❣5

続けて 「寿石は寿を寓す。菊は居と同音異声にして、尚且つ吉祥の花。猫は耄と同音異声。蝶は耋と同音異声。耄耋は礼記に七十をば耄、八十をば耋、百をば期頤といふ。とありて長寿なり。決して耄碌に非ず」という愉快な解説が加えられています。 つまり菊と居の中国語発音は「ジュ」で同じなのです。...