2018年4月8日日曜日

フォークデュオ・ウッディーリヴァー森一朗さま2


しゃべっているうちに、おたがいフォークソングが趣味であることが分かったので、それじゃー一度一緒にやってみようよということになりました。夕方、仕事が終わって僕がヤマハの安ギターを抱えて図書館を訪ねると、貴兄がやおらギターケースから取り出したのは、フェンダーの12弦ギターでした!! 

その調弦を聞いただけで、これは僕とレベルの違うプロはだしだとすぐ分かりましたが、もう引っ込みはつきません。聞くと貴兄は、立命館大学の学生時代、フォークソングにはまってしまい、かなり熱中したとのことでしたね。

基本的に僕のは正調アメリカンフォークであり、そのあとのアメリカンニューフォークですが、10歳ほど若い貴兄は、ベーヤン伊勢正三や、先日亡くなったはしだのりひこに代表されるジャパニーズフォークでした。「あんたのは軟弱フォークだ」なんて悪態をつきながら、それぞれ得意の持ち歌を披露すれば、もう<青春プレーバック>という感じで、盛り上がらないはずがありません。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

金子啓明『古代一木彫像の謎』5

我が国のクスノキ像として、もっともよく知られているのは、何といっても法隆寺の「百済観音立像」ですね。はじめにお話したように、去年 11 月、國華清話会特別鑑賞会で拝見した「僕の一点」です。あの美しくスッキリとした垂直性を、中国の南朝様式に結びつけるか、斉隋様式と関係づける...