春の終りの三月に 多くの文人呼び集め
心ゆったり詩のうたげ 王羲之により開かれる
遥かに高く仰ぎ見る 無限に広がる空の果て
高き箇所より見下ろせば 流れの岸辺 苔の岩
天気は晴れて気持ちよく 果てなく見える遠くまで
凝視続けりゃ真なる理 みずから語る姿見ゆ
偉大なるかな!! この自然 あらゆるものが創造だ
すべてそれぞれバラバラに 見えても結局みな同じ
多くの笛の音一つずつ たとえ違いがあるとても
どれかに感動したならば それは大きな発見だ!!(其の二)
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