この府中市美術館「春の江戸絵画まつり 長沢蘆雪」は大ヒット、『朝日新聞』4月7日(夕刊)に「日本美術“かわいい”だけじゃだめ? 仕掛け人の学芸員 集大成の『蘆雪』展」という特集記事が出ました。<仕掛け人の学芸員>金子信久さん、おめでとう!! 改めて心からオマージュを捧げます。
その記事に「『かわいい江戸絵画』研究の第一人者として知られるにつれ、『中年の男がかわいい美術をやっているのが不快だ』などの批判も目に入るようになった」とあります。しかし不快なら見なきゃいい。「かわいくない美術」を自分で企画開催すればいい。中年の男が不快なら、若い女性キューレーターをけしかけてやってもらえばいいじゃありませんか。
金子さんは「やっぱり価値観が多様化した。いろんなものや立場に価値があるし、それを私たちが素直に喜べる時代になったんじゃないかな」と述べています。そのとおりです。考え方がおおらかで爽やかですね。そもそも批判が出るのは、いい展覧会なんです。これまで僕も2つほど大きな展覧会を監修しましたが、両者とも批判が出ましたよ。
ヤジ「オマエのはいい展覧会じゃなく、どうでもいい展覧会だったんじゃないの」
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