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2026年3月8日日曜日

今や北斎・広重とともに「風景版画の3H」とたたえられる川瀬巴水を中心とする新版画展が三菱一号館美術館で開催中です!! 5

 


 川瀬巴水――懐かしい!!といった得もいえぬ気持ちにさせてくれる画家です。はっきりいって、パッと見たときの圧倒的感動は皆無です美術史的興味を掻き立ててくれる、強烈なモチーフが眼球に飛び込んでくるわけでもありません。もちろん官能を刺激する要素はゼロに等しい。ただただ懐旧の情を呼び起こして、小さな画面の前に立つ僕を癒してくれるのです。 


そんなの絵画としておもしろくないじゃないか、爆発がなきゃ芸術じゃない、あまりにも退嬰的世界じゃないかと言う人がいたら、「そのとおりですけど……」と言って通り過ぎることにしましょう。 

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カエルも骸骨も踊り出す サントリー美術館・暁斎ワールドの迷宮へようこそ❣❣❣5

続けて 「寿石は寿を寓す。菊は居と同音異声にして、尚且つ吉祥の花。猫は耄と同音異声。蝶は耋と同音異声。耄耋は礼記に七十をば耄、八十をば耋、百をば期頤といふ。とありて長寿なり。決して耄碌に非ず」という愉快な解説が加えられています。 つまり菊と居の中国語発音は「ジュ」で同じなのです。...