吉田先生のおっしゃることは、当らずといえども遠からずかもしれません。風景版画の北斎・広重・巴水をたたえて3Hというそうですが、広重や巴水が好きな方は、「吉田先生の言うとおり!!」と拍手喝采をするでしょう。しかし北斎の「詩哥写真鏡」は傑作だと思っています。その理由を以下に述べることにしましょう。これまた独断と偏見かもしれませんが( ´艸`)
10図からなる「詩哥写真鏡」は、日本と中国の主題を組み合わせた2図の5セットになるというのがマイアイディアです。その5セットとはつぎのとおりです。
融大臣とおるのおとど×白楽天(「詩哥写真鏡」では「伯楽天」)
少年行×阿倍仲麻呂(「詩哥写真鏡」では「安倍の仲麿」)
春道列樹はるみちのつらき×李白(「詩哥写真鏡」では「春道のつらき」)
韓愈×木賊苅とくさがり
清少納言×在原業平

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