今や銘酒「猿喰1757」もネットで買えますが、何といっても「美術品は所蔵館で 地酒はその土地で」です!!――ミミタコかな(笑)
翌日は河合さんの講演を拝聴したあと春帆楼へ……。春帆楼は明治20年(1887)創業の割烹旅館で、ふぐ料理公許第一号店となったそうです。しかし一般的には、明治28年(1895)、日清戦争のあと日清講和条約(下関条約)が締結された談判場として有名ですね。古い建物は戦災に遭い、その後紆余曲折を経て、現在は株式会社春帆楼が運営しているそうです。
その昼食の席で、出光美術館(門司)友の会を早くに立ち上げ、ずっと応援していただいている、明るく素敵なレディ八坂和子さんから、愉快な思い出話をたくさんお聞きすることができました。お陰で胃液の分泌がすごくよくなったのでした( ´艸`)

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