しかし今回の「べらぼう」は、いまのところ皆勤賞です。もちろんNHK文化センター講座で本展を取り上げたので、観なくちゃまずいと思って観ているわけじゃ~ありません。畏友・浅野秀剛さんが浮世絵関係の監修をやっているからといって、彼に義理を立てているわけでもありません。観ていてワクワクするから観ているんです。とくに5代瀬川を演じた小芝風花にワクワクしたかな(笑)
あまり「べらぼう」を評価しない専門家もいらっしゃるようですが、森下佳子のような脚本は僕に書けません。横浜流星のように演じることも、ジョン・グラムのように効果音楽を作曲することもできません。僕にはゼッタイできない――もうそれだけですごいテレビドラマです。
ヤジ「オマエなんかを基準にしてどうするんだ!!」
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