すでにアップしたところですが、 静岡県富士山世界遺産センター主催・世界遺産富士山登録10周年記念特別企画展「富士山 芸術の源泉」が東京美術倶楽部で開催されています。これにちなんで今日2月4日(土)午後1時から講演会が開かれました。饒舌館長は3時から「江戸絵画史の富士山図 饒舌館長ベスト10」と題して講演、いや、口演をやって先ほど帰宅したところです。
静岡県立美術館の浦澤倫太郎さん、静岡県富士山世界遺産センターの松島仁さんに続いて、いよいよ真打登場です(笑)
ところが清水亮佑 りょうすけ さんという若い研究者が、「狩野孝信筆《唐人物・花鳥図座屏》(高台寺蔵)についての研究」という素晴らしい論文を、『成城美学美術史』 31 号に発表されたんです。今年 3 月に発刊されたばかり、ホヤホヤの大学紀要です。早速読んでみると、「老子・尹喜図...
0 件のコメント:
コメントを投稿