唐寅「花と酒」
忠告するけど酒と花 耽溺してはなりませぬ
チョット耽溺するだけで 君の生活ハチャメチャに……
酒はおぼれるものであり 心とろかすものは花
必ず迷ってしまう花 本来よくない酒の性さが
ヘベレケに酔い花見ても 見えず情趣のすばらしさ
花の前にて酒酌めば 楽しさ尽きず――とはいえど……
酒宴終わりに近づいて 花も枯れれば素寒貧
花の命は短くて すぐに醒めちゃう酒の酔い
荻生徂徠「春日、君瑞・叔潭・潮師・子和集う。韻を青の字に分かたる」 江戸城南の草の色 色づき始める青々と…… 二月の春風 芳しく 我が楊雄 ようゆう の 庵 いお に 吹く 侯芭 こうは の ごとき弟子が酒 一本 下げて来ないなら 『玄経』著者が住む辺も もの寂 しか...
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