100万アクセスを突破しました❣❣❣皆さんありがとうございました❣❣❣

2022年4月14日木曜日

佐藤康宏『若冲の世紀』7

 

気違い蕭白 描かれた 仙人みたいだそっくりだ

 身なり構わず盃さかずきを 掲げて青空にらんでる

 世間の絵師は雇われた 奴隷のようなものだけど

 蕭白 王の前だって 緊張なんかするもんか

 意欲 高まり胸中の 濃墨 淡墨ぶちまけりゃ

 雲煙 棚引く赤壁や 洞庭湖まで出現す

 立派な仏閣 高殿に 風流 愛でて遊ぶ客

 明月昇り波間には 魚 釣る舟 浮かんでる

 鑑賞者らの卑俗なる 心を清くしてくれる

 自分が川辺や湖に 遊ぶ気分になってくる

0 件のコメント:

コメントを投稿

荻生徂徠の賛酒詩がスゴクいい❣❣❣ 『荻生徂徠全詩』3<東洋文庫>饒舌館長ベストテン 8

  荻生徂徠「春日、君瑞・叔潭・潮師・子和集う。韻を青の字に分かたる」  江戸城南の草の色 色づき始める青々と……  二月の春風 芳しく 我が楊雄 ようゆう の 庵 いお に 吹く  侯芭 こうは の ごとき弟子が酒 一本 下げて来ないなら  『玄経』著者が住む辺も もの寂 しか...