2022年4月22日金曜日

下川裕治『「おくのほそ道」をたどる旅』2

 

やがて場所を移せばヌーベルキジーヌシノワの会食、美味しい紹興酒も供されて、大いに盛り上がったことは言うまでもありません。

遠藤さんや丸山さんと旧知の間柄である小林忠さんは、急用のため欠席、その分も僕が飲むこととは相成りました() 遠藤さん、ご馳走様でした!! 下川さんの話は、『12万円で世界を歩く』の裏話を含めて、はじめて聞くことばかりでした。

宴のはじめに下川さんから贈られたのが、最新刊の『「おくのほそ道」をたどる旅』です。何といっても世界を旅する下川さんですから、国内の旅、しかも「おくのほそ道」をたどる旅というのがチョット意外でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

東京美術『日本視覚文化用語辞典』3

  前回、東京国立博物館の特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」を紹介しましたが、実をいうと後期高齢者の僕には「コンテンツ」の意味がよく飲み込めませんでした。しかしこの辞典にはチャンと「コンテンツ」という項目があって、簡にして要を得た説明がなされています。しかも「マーシ...