2022年1月27日木曜日

電気ブラン7

 

朝日新聞の記事はつぎのように〆られています。

2018年、運営会社が事業撤退を発表し、その後、市が第三セクターを立ち上げて運営に乗り出した。牛久産ブドウを使ったワイン製造も再開し、今年初夏の出荷を見込む。木本さん(牛久市文化芸術課)によると、復活するワインの味は、軽やかで渋みが利いたものになりそうだ。

 売り出されたらぜひ試飲したいと思います。神谷傳兵衛さんの苦労をしのび、牛久ワイン復活をことほぎながら――今回だけは、「日本のワインは赤玉ポートワインと蜂葡萄酒に尽きる‼ ほかのは飲むに値せず」という持論にこだわることなく……()

 

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