花咲く林でチョット酔い 池の堤で一眠り
花の香りに酔うごとく 乱れ飛んでる揚羽蝶
あかつき迎え酔い醒めりゃ どっかに消えてる春だけど
蝋で仕上げた下駄の歯に 残るイラクサ香ってる
それによると、唐の時代、ある人が画家に正午の牡丹を描いてくれと頼んだところ、画家は困ってしまいました。しかしいろいろと考えた末、牡丹の傍らに猫をあしらい、その目をタテにごく細く描いて正午を表わしたというのです。この唐の話が牡丹に猫のはじまりらしいのです。原双桂は「さすれば右の...
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