10月28日、赤坂の鹿島KIビルで、今年の鹿島美術財団東京美術講演会が開かれました。改めて説明するまでもありませんが、鹿島美術財団は1982年創立され、美術の研究助成、出版助成、国際交流助成、美術講演会などを通して、美術の振興と日本文化の発揚を目指す公益財団法人です。
学術部門を主導する高階秀爾さんと、運営部門を総括する専務理事・高橋司さん(上掲写真)のもと、来年の40周年をめざして、エネルギッシュな活動を日々続けています。去年は長年にわたる文化的貢献が高く評価され、メセナアワード2020メセナ大賞を受賞するという栄誉を忝くいたしました。実をいうと、饒舌館長もお手伝いをさせてもらっているんです。ほんのチョットだけですが( ´艸`)
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