杜牧「清明」柏木如亭訳
清明時節[さんがつごろ]の紛々[しっぽり]とふる雨に
路上[たび]の行人[もの]は欲断魂[たまられ]ぬ
酒屋[さかや]は何処[どこ]に有[ある]と借問[きけ]ば
牧童[くさかりこぞう]が杏花[あんずのさい]た村のはうへ遥指[おしえた]
岡田米山人筆「武陵桃源図」賛マイ戯訳
高低なみうつ青い山 あいだを碧[あお]き渓流が……
立ち込めている春霞 あまたの楼閣隠してる
「ちょっとお尋ねしますけど 中のお客はどなた様?」
「桃咲く谷の入り口に 舟を泊めてる人でしょう」
上からずっとみていくと、真ん中あたりに「川合玉堂」とあるではありませんか。これまた何というシンクロニシティで しょう 。 「饒舌館長ブログ」の連載中に、まったく知らなかった玉堂の作品に 永平寺で 逢着 するとは!! 玉堂が主題に選んだのは燕子花、天井画にふさわしく遠望効果を...
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