陸游「贈猫」<『剣南詩稿』巻42>
塩やって代りにネコをもらったよ
部屋の隅いつものんびり座ってる
マタタビにしばしば我を忘れてる
夜になりゃ毛氈独占グーグーグー
ネズミ穴ねらえば手柄あがるのに……
お魚のご馳走だけはたらふくと
ふさわしいステキな名前をつけたのさ
それからは「小虎」「小虎」と呼んでいる
*「小於菟」の「於菟」は「虎」のことですが、「ウサギよりも劣る」とも読めて愉快です。
荻生徂徠「又 た 感懐の韻に次す(3) 」 豪華な宴席 照り映える 花に風さえ寒からず 才華あふれる詩や歌が 公 きみ の歓びたたえたり 今宵 梁園 思わせる この名園で雪見酒 かの応瑒 おうとう や徐幹 じょかん さえ 居るがごとくに盛り上がる *弟子の服部南郭...
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