この全日本水墨作家連と千墨会の協力により「日本台湾水墨作家交流展」が開かれることになったのです。水墨画とともに墨彩画なる形式にも興味をもってきた僕は、自分の眼で確かめるべく、藤崎千雲さんから招待状をいただき、最終日に戸塚さくらギャラリーに駆けつけました。
台湾から20名もの墨彩画家が来日され、日本の水墨画家と一緒にギャラリートークが行なわれました。日本語と台湾語と中国語が飛び交って、立錐の余地なき会場は熱気に包まれました。
日本ではかつての水墨画人気が少し薄れているようにも感じられ、チョッと寂しい思いを抱いてきました。しかしこの日は、しばらくぶりに水墨画創造への熱きエネルギーを肌で感じたのでした。
台湾から20名もの墨彩画家が来日され、日本の水墨画家と一緒にギャラリートークが行なわれました。日本語と台湾語と中国語が飛び交って、立錐の余地なき会場は熱気に包まれました。
日本ではかつての水墨画人気が少し薄れているようにも感じられ、チョッと寂しい思いを抱いてきました。しかしこの日は、しばらくぶりに水墨画創造への熱きエネルギーを肌で感じたのでした。

0 件のコメント:
コメントを投稿