2025年11月14日金曜日

日本台湾水墨作家交流展・第31回千墨会小品展2


 この全日本水墨作家連と千墨会の協力により「日本台湾水墨作家交流展」が開かれることになったのです。水墨画とともに墨彩画なる形式にも興味をもってきた僕は、自分の眼で確かめるべく、藤崎千雲さんから招待状をいただき、最終日に戸塚さくらギャラリーに駆けつけました。
 台湾から20名もの墨彩画家が来日され、日本の水墨画家と一緒にギャラリートークが行なわれました。日本語と台湾語と中国語が飛び交って、立錐の余地なき会場は熱気に包まれました。
 日本ではかつての水墨画人気が少し薄れているようにも感じられ、チョッと寂しい思いを抱いてきました。しかしこの日は、しばらくぶりに水墨画創造への熱きエネルギーを肌で感じたのでした。 

0 件のコメント:

コメントを投稿

今や北斎・広重とともに「風景版画の3H」とたたえられる川瀬巴水を中心とする新版画展が三菱一号館美術館で開催中です!! 14

  川瀬巴水は「サウダーデの風景版画家」 と呼ばれるべき です!!  しかし その理由はもう一つあります 。 モラエスが 「 芸術と文学 」 の章に 、つぎのごとく書き記しているからです。   ふんだんに日本の土地を ゆさぶって家屋を倒壊させる地震には、日本は家屋をふたたび廃墟か...