酒を把りて月に対する歌(続)
李白は天才詩人だが また天才的酒仙なり
現代詩人のこの俺も 百杯飲めば千首でき……
李白のような才能が チョットないのを恥じるけど
俺の非才をお月さん 馬鹿にしているはずはない
俺も絶対乗るもんか 皇帝殿下の豪華船
俺も惰眠をむさぼらず 花の都の宮廷で
蘇州の田舎のちっぽけな あばら家住まいの俺だけど
囲む樹木に桃の花 空にゃ李白の名月が……
三菱一号館美術館「トワイライト、新版画――小林清親から川瀬巴水まで」を内覧会で見せてもらったあとで、 いま饒舌したような 巴水風景版画 サウダーデ 観 が 心に 浮かんでき た ん です。もちろん会場で作品を前にしたときは、ただいいなぁと ながめるだけでしたが……。 ...
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