その2は八王子セミナー・ハウスにおける3日間の研究討論である。学生の自主的な運営に任せ、聴講したのは河野、グレイビル両教官のみであったが、幅広い分野にわたる意欲的な発表と熱心な討論が深夜まで繰り広げられ、双方の方法論の違いなども分かって、非常に有意義だったとのことである。またセミナー・ハウス側のはからいで茶会に参加することも出来た。
<注>ここに登場するグレイビル教官とは、この会議のアメリカ側代表で大変お世話になったカリフォルニア大学バークレー校助教授マリベス・グレイビルさんのことです。ちなみに河野とは現饒舌館長のことです(笑)
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