六如「春寒」
花の便りが聞こえても まだ寒風が吹き止まず
老いた俺にはあったかい 炬燵こたつにまさるものはなし
遠くの空に揚がる凧 放つ唸うなりを頬杖ほおづえを
つきつつ聞けば幼少の 楽しかった日 思い出す
六如「春寒」 花の便りが聞こえても まだ寒風が吹き止まず 老いた俺にはあったかい 炬燵 こたつ にまさるものはなし 遠くの空に揚がる凧 放つ唸 うな りを頬杖 ほおづえ を つきつつ聞けば幼少の 楽しかった日 思い出す
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